修行のはじまり

既成の詩の一行をえらんで、そこから夢想するこころみ。Kakeruhitoninaru

 

なぜ、そんなことをはじめちゃったのか、といえば、

N・ゴールドバーグ (著), 小谷啓子 (翻訳) の一冊『書けるひとになる! 魂の文章術』にそういう文章訓練法が紹介されており、「ほんまかいな?」と試してみる気になった次第。著者は、ノンストップで書き続けよと教う。だから一切の推敲を廃して思いつくまま、気の向くままに垂れ流していく。はたして、ほんとにこれが修行となるのか、5年は続けろだって。

それが、「第一の思考」にたどりつく訓練なのだ。(って、なんだろ。)とにかく・・・

第一号は、左川ちかさんの詩集「幻の家」のなかから。

昆虫が電流のような速度で繫殖した。

最新作は、 こちら。

 

2020年2月
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